さよなら しょこら

12月29日 アイリッシュセターのしょこらが急逝してしまいました．
朝から元気が無く，急いで動物病院へ連れて行きました．病院へ着いた時には，すでに歩く元気もなく，うずくまってしまいました．
レントゲンの結果，急性胃拡張の診断．
胃を穿刺しても空気は引けず，そのまま入院して午後からイレウスチューブのようなものを入れることになりました．
しかし，処置のために体位をとったところでショックとなり，そのまま帰らぬ犬となりました．
いくら食べてもやせたままで，体が弱そうとは思ってましたが，急なことになりました．
病院で体をきれいにしてもらって，無言の帰宅．安らかな死に顔でした．

スキー学習から帰ってきて，このことを知った子ども達はびっくりして泣いてしまいました．ネエとツヨは号泣！！
みんなでしょこらの体をなでてあげました．

しばらくしてツヨが，泣いてしゃくりながら「土に埋める時に・・・・ショコラの好きだったボールを埋めてあげたい」と．
もらい泣きしてしまいました．ツヨは優しいですね．

一匹取り残されたカフェをしょこらに対面させましたが，わかってるのかなぁ．

翌日，しょこらは移動葬儀屋さんで焼かれ，天国に旅立ちました．
骨は薄くて，軽くて，しょこらの体の弱さを現しているようでした．6人で骨を拾いました．


ネエが描いてくれたしょこらの安らかな顔